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ある日のナポリタン弁当。
ケチャップが足りなくてかなり薄味になっちゃったけど、
周りのおかずの味に助けられ美味しく食べられました。
同居人は週4でお弁当なので、これまで色々作ってきたけれど
また少しずつ変えていかないといけないかしら。
飽きちゃうみたいだからね、お弁当の定型に。
たまにはサンドウィッチとかおにぎりにするんだけど、何せ朝は起きて40分で出勤だからね。
あれこれ朝にやらないといけないものは難しいのよね。
学校が夏休みになれば、給食もないので私も週4でお弁当。
ふぅう。
でも職場近くに純喫茶があるから、たまにはそこに1人で行くんだ〜。
煩わしさから離れて、1人胡散臭さに紛れて、
いつものハンバーグランチを待つのはやっぱりきっととっても幸せに違いない。
その純喫茶は駅前の中華料理店の2階にあるんだけれど、
周りとは完全に切り離されてるような、
ドラマや小説の中にいるような、
わたしにとっては非日常感がびしびし…じゃないな、タバコの煙みたいに、時に瞬時に体内を駆け巡りながら白いモヤがどんぶらこ〜と体にまとわりつくように伝わってくる場所なんだよね。
いつもそこに行くと、
街中でゾンビが発生しても、ここは多分大丈夫と
必要もないのに安堵する。
今度はいつ行こうかなあ。