琥珀いろが好きなんだもの。

同業者との2人暮らし。楽しくも静かな日々のこと。

昔好きだった絵本をよく思い出すから、まとめておこうと思う

 

・ふしぎなオタマジャクシ

絵が良い。水の描写が特にすてきだった。こんな大きなペット飼えるのかなって考えていた。

https://www.amazon.co.jp/ふしぎなオタマジャクシ-1980年-スティーブン・ケロッグ/dp/B000J89U72

 

・おどる12人のおひめさま

大好きで何十回も読んでもらった。大人になってから、それぞれのカップルが同じモチーフの衣装なことや、兵士が隠れて乗っている舟だけ沈み具合が大きいことに気づいてもっと好きになった。銀の森、金の森にいつか行けると思ってわくわくしていた。

https://www.amazon.co.jp/おどる12人のおひめさま―グリム童話-ヤーコプ・ルートヴィッヒ・グリム/dp/4593501253

 

・ちびのムック

絵が綺麗。無花果にときめいたり、澄んだ空気の世界に惹かれた。ちょっと不穏な雰囲気があるのも良かった。小川のシーンが大好き。

https://www.amazon.co.jp/ちびのムック-ヴィルヘルム・ハウフ/dp/4593501199

 

・ぬまのかいぶつボドニック

水の描写が好きで、仄暗いし、ちょっぴり悲しいんだけど、最後のシーンもハッピー一色っていう雰囲気でもなかったから好きだった。ボドニックが嫌いになれなかった。

yttps://www.amazon.co.jp/ぬまのかいぶつボドニック-シュテパン・ツァフレル/dp/459360074X

 

かいじゅうたちのいるところ

映画は結局見れなかった。絵本の中で、男の子の部屋が段々森の中になって行く途中のシーンが大大大好きで、何十回も見つめてた。こんな部屋に住めたらいいのにと思っていた。かいじゅうたちの怖い顔も、恐ろしいんだけど、凶暴な感じがしなくて不思議だった。

https://www.amazon.co.jp/かいじゅうたちのいるところ-モーリス・センダック/dp/4572002150

 

すてきな三にんぐみ

名作。動画バージョンも構成が凝っていてとっても好き。こういう世界があっても良い。世の中の、わかりやすい悪とか善だけでない、大事なことが書かれている気がしていた。

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ずっとずっとおなじようにあると思っていたのに、あんまり図書館にはないみたい

あの時代のあの時期だけの本だったんだね

絵本にも時代があるんだね

変遷していって、自分の子供の時はどんな本だろう?